セールス&マーケティンググループのkomuroです。
先日プレスリリースを出しました、学習管理システム(LMS)Platonの「コース機能」について簡単にご紹介します。
まず、Platonでは、「講座」という箱のなかに「教材」としてSTORM MakerやTHiNQ Makerでつくった学習コンテンツを入れて、受講者さんにeラーニングを受けてもらうのが通常のあり方です。その際、たとえば「これ見てからじゃないとコレやっちゃダメ」「これの前にはこのテストに合格してもらわないと」と、「受講順序」を指定することはできるのですが、1.5.2以前は「講座のなか」でしか順序制御ができませんでした。
それが、1.6.0になって(ようやく)実現するのであります!!
…と文章で書いてもちょっとわかりづらいでしょうから、コチラをご覧ください↓
( ちなみにこのコンテンツはSTORMの手書き機能を使っているため、スマフォではみられず、、すみません。別途表示方法検討中ですので今しばしお待ちください。)
[lwsuite id=”11781″ type=”storm” size=”M”]
超ざっくりイメージですが、お分かりいただけましたでしょうか?
実際の使い方イメージとしては、
1)◯◯◯◯の基礎講座
・AAA(STORMコンテンツ)
・BBB(THiNQコンテンツ)
2)◯◯◯◯の応用講座
・CCC(STORMコンテンツ)
・DDD(THiNQコンテンツ)
など、提供したいeラーニングを段階分けしてStep By Stepで受けてもらうようなイメージでしょうか。
(他社さんのLMSだと「章・節・項」として構成されているような感じですかね)
一番重要なPlaton1.6.0のポイントは、STORMやTHiNQで細かくコンテンツを作っても、それらを1つのパッケージとして組み立てることがPlaton(LMS)側で容易になった点です。スマートフォンやタブレットによるeラーニングの利用がだんだん普及してきている現状、それらモバイルデバイスの「スキマ時間の活用」を考慮すると、どうしても1コンテンツ毎の受講時間は短くしていく必要があります。そうして 細かくなったコンテンツ群を、LMS側で一気にまとめ上げることが容易になったところが、セールスとして一番プッシュしたい1.6.0の価値かと、考えています。
Platonの成長はまだまだこれからもつづきます。トライアルなどされたい方はどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ(営業モード)!
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