新年度はあらたに資格取得や検定試験に挑戦しよう!と目標をもっている方も多いと思います。
ここでは資格試験、検定試験に向けたオンラインスクールを提供したい方に役立つ情報をお伝えします。
- オリジナルの教材を利用してeラーニングを提供したい
- 通信テキストの教材をオンラインで配信したい
- パワーポイントを利用してeラーニング教材を作りたい
- 検定模試で合否判定できるテストを提供したい
- 会員ひとりひとりの成績を管理してフィードバックしたい
学習に必須の3ステップを完全網羅したツールとは?
会計オンラインスクール「Kurosuku」を4月からスタートした株式会社クロスク様では、eラーニングシステムPlatonと3つの学習スタイルを提供する教材作成ソフトe-Learning suiteをスクール運営に活用されています。
『LOGOSWARE Platonを選んだ理由は、学習に必要な「講義を見る」「読む・解く」「確認テスト」の3ステップを網羅した学習に必要なコンテンツを作成できること、各ソフトのマニュアルも整備されており自社で製作するにも安心感があったからです。』~クロスク様お客様の声より
どのような学習も、一方通行で講義を聞いているだけでは知識は身に付きません。
ご担当の黒田様がおっしゃるように「見る」「読む・解く」「確認テスト」という3つの学習スタイルを組み合わせることで、確実かつ効率よく知識を蓄積させていくことが可能になります。
「講義を見る」「読む・解く」「確認テスト」で知識を身につける
クロスクさまでは次のようなステップで学習を進めています。
①動画講義を見る
まずは、スライド形式の動画講義を見て理解します。
予習は必要なく、②の『教科書を読む』が①の『動画講義を見る』の復習にもなります。
講義スタイルのサンプルを見る(会計オンラインスクール:kurosukuに移動します)
②教科書を読む・解く
動画授業を見た後に、教科書を読み、演習問題を解くことにより理解を深めます。
教科書は、PDFでダウンロードできます。
教科書スタイルのサンプルを見る(会計オンラインスクール:kurosukuに移動します)
②確認テスト
最後に、確認テストを受けて理解度を確認します。10問出題されて8問正解で合格です。
テストスタイルのサンプルを見る(会計オンラインスクール:kurosukuに移動します)
学習者自ら進捗を管理しメンターにも相談できる
学習を継続するためのモチベーションの維持は、eラーニングの最大の課題でもあります。
クロスク様では、各教材コンテンツを格納して進捗管理をするLMS(学習管理システム)LOGOSWARE Platonも同時利用することで、学習者が自らどこまで講義を受けたかチェックできるようにしています。教科書は読んだページ単位でわかりますし、テストは受講状況とともに点数も確認できます。
また、会計関連のエキスパートを揃えることで、メンター制度をとりいれ、いつでも質問できるシステムを作り上げています。講師陣は数多くのクライアントに関与している現役の公認会計士と税理士でセミナー講師や研修講師としても幅広く活躍されています。
まとめ
実際に顔をあわせて行う講義は、学習者が変わるたびに同じ内容を伝えなければなりません。
クロスク様では完全に「オンラインスクール」として展開することでeラーニングのメリットを最大に生かして学習コンテンツを提供されています。経験豊富な講師陣は講義よりも「個別質問」に徹底することで、受講生の疑問にきめ細かく応える体制を整えています。
このようなオンラインスクール、eラーニングサービスを提供したいとお考えの方には、教材作成ソフト3種をセットで同梱したクラウド型プラン「Platonお手軽スタートパック」をお勧めします。
eラーニングに必要なすべてをパッケージにしているため、資格取得や検定試験向けのオンラインスクールをすぐに開始することができます。デモ環境で実際にご体感ください。
Platonは、管理者にも嬉しいレポート機能もあるため学習者へのきめ細やかなフォローアップにご活用できるため安心ですね。(参考:【研修担当者の負荷軽減!】学習管理システム「Platon」 管理者向けレポート作成機能のご紹介)
★eラーニングシステム「LOGOSWARE Platon」
https://platon.logosware.com/
★株式会社クロスク様:お客様の声
https://platon.logosware.com/voice/kurosuku/
ロゴスウェア
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