企業や組織に属するかぎり、必ず守るべきルールがあります。
このようなルールが徹底されていない場合、セキュリティや情報漏洩をはじめ、ソーシャルメディアによる個人の情報発信力が思わぬリスクに繋がることもすくなくありません。
いまや、企業のリスクマネジメントは欠かせない時代です。
コンプライアンス教育ってなに?
「コンプライアンス」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?
日本語にすると、コンプライアンス(compliance)は法令遵守と訳されることが多いので、「法律を守ること」と理解している方もいるかもしれません。
企業が法律を遵守して活動することは当たり前ではありますが、それだけでなく、社会的規範や企業モラルが問われている、と広く捉えたほうがよいでしょう。
企業コンプライアンス(きぎょうコンプライアンス、英語: regulatory compliance)とは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業が法律や内規などのごく基本的なルールに従って活動する事、またはそうした概念を指す。ビジネスコンプライアンスという場合もある。「コンプライアンス」は「企業が法律に従うこと」に限られない「遵守」「応諾」「従順」などを意味する語だが、以下では主にこの語を使う。なおRegulatory complianceは直訳すると「規制追従」という意味になる。
今日ではCSR(corporate social responsibility の略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されている概念、仕組みである。引用元:wikipedia
単発の学習なら複雑な管理システムはいらない
「よし。コンプライアンス教育を実施しよう!」と考えている経営者の方がまず直面するのが、実施方法と運営コストではないでしょうか。
研修を始めるにしても、全社員・アルバイトの学習時間を確保する、社内で講師をアサインする、あるいは外部講師を依頼する、教材作成と準備、講義当日、受講者の習熟度チェック・・・と考えてみただけでも相当な負担を覚悟しなければいけません。
そこでご提案したいのが「eラーニングを利用する」方法です。
eラーニングもそれなりにコストがかかるし、大々的なシステム導入であれば操作方法を覚えなくていけません。
私たちがお勧めするのは、業務で忙しい社員やアルバイトがあらたな負担を抱えることなく、日常の一環でeラーニングを実施できる「LOGOSWARE Spotty」です。
あらゆる企業や組織が使えるように、初期費用不要、月額8,800円からご利用できるソリューションです。
とりわけコンプライアンス教育は、従業員全員が必ず受講するワンショット型の学習なので、eラーニングに代表される学習管理システム(LMS)と呼ばれる大掛かりなシステムを導入する必要もありません。
管理はもちろん「受講のしやすさ」が最も大事!
LOGOSWARE Spotty は、単発で実施する学習に特化して開発されたソリューションです。
Spottyの運用方法は可能なかぎりシンプルに設計されています。
管理画面に表示される流れに従って進めば一連の作業が完結します。
管理者にさらなる負担を与えないのはもちろん、社員やアルバイトにとって「受講のしやすさ」は最も大事なところです。講座のある場所を探したり、操作方法を覚える必要もなく、受信したメールの中から教材へアクセスできるので簡単に受講できるのです。
「各拠点が離れている」「従業員がシフト体制で同時に集まれない」「低コストで始めたい」
こんな場合は単発学習に特化したeラーニングソリューション「LOGOSWARE Spotty」のご利用も検討してはいかがでしょうか。
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