既存のホームページを簡単でリッチなページに進化させる
皆さまホームページの集客力を上げる為、どのような事をされていますか?閲覧性の向上の為に、カタログやチラシのデジタルブック化を検討されてこのページへ辿り着いた方も多いかと思います。今回はHP制作担当者向けに、ホームページ内のデジタルブックを自動で更新する方法についてのご案内です。
例として、今回は数百の店舗ページ毎に異なるチラシを公開する想定でご説明したいと思います。
デジタルブックのメリットとは
下記の記事でまとめていますのでご確認下さい。
しかし、導入に向けた課題もあります。
数点のデジタルブック化であれば問題無いのですが、大量のデジタルブックを作成する場合、1つづつ変換し、1つづつサーバーにアップロードするのは手間になります。原稿を準備した後、PCでブック毎に作業が発生するのは大変です。
この問題を解決できる製品をLogoswareは提案する事ができます。
デジタルブック変換エンジン「サーバーSDK」でお客様の運用作業を最小限にした形のシステムの構築が可能です。
サーバーSDKとは?
「サーバーSDK」はWindowsサーバーで動作するデジタルブック変換エンジンです。
特定のフォルダに置いたPDFを特定のフォルダにデジタルブック形式で生成する事ができます。その周りのPDF受付やアップロード先、更新時間等をお客様側で自由に構築する事が可能です。
チェーン店の店舗毎に異なるデジタルブックを自動更新する例であれば、FTPアップロードの機能と、対象のアップロード先を指定する事でPDFを指定フォルダに置くと、変換後自動的にHPにアップロードする仕組みを構築可能です。
構築事例 メディカ出版様
http://product-blog.logosware.com/archives/16061
まとめ
「サーバーSDK」はお客様の用途に合った、柔軟なシステムを構築可能です。関心のある方はお気軽にご連絡下さい。
秋永
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