プレゼンテーション資料をつくる際の参考サイト

セールス&マーケティンググループのkomuroです。

 

ここ最近、社内外問わずプレゼン資料を作る機会がJOJOに増えまして、パソコン画面に向かって資料作成にいそしむ日々を過ごしております。

 

ただ、闇雲に資料を作っても意味が無いわけで、「読んだ人/伝えた人を動かす」資料に仕立てる必要があるのですが、これまた本当に難しい。最初の会社の上司や次の会社の先輩の助言を思い出しつつ、作っては迷い迷っては作りを行き来し、ワラにもすがる思いでgoogle先生に教えを請う毎日です。

そこでふと「もしや今調べている情報は、STORM Makerを使っている方々=パワポ使いのみなさん、にもメリットがある情報なのでは?」と気づき、せっかくですので情報ソースだけでもまずはシェアします。私自身の資料作成ノウハウは、、まとめられたらそのうちまとめます。だいぶ先の未来になりそうですが。

 

 

■1)資料の構成を考える。

システム開発における「設計」みたいなものですね。ここで失敗すると下流(実際に作る)で泣きをみます。本当に大事。このフェイズで参考になる情報はコチラから拝借しました。


プレゼン資料作りにあたっての10/20/30の法則”(Dave’s Blog様)

ガイ・カワサキ氏の「起業成功マニュアル」の、資料作成に関する記述のサマリーです。「起業成功マニュアル」自体が、実際に起業する方だけでなく、新規事業を担当する企業人の方々に対しても非常に密度の濃い学びを提供してくれる書籍でした(それについてはまた別の機会に)。

※個人的にはこの書籍と「WIIFY?(ウッフィー)」で有名になった「パワー・プレゼンテーション(グロービス思考シリーズ)」の2冊で、プレゼンに関する充分な学びは得られると考えています。

 

 

■2)実際に資料を作る。

システム開発における「実装」ですね。具体的にどういうことを気遣いながら資料を作りこめばいいかは、コチラから拝借。


“スライドのヒント トップ10”(garrreynolds.com様)
惰翻 – プレゼンをイカす10のtips”(404 Blog Not Found様)

本当は色使いやデザインレイアウトもしっかり身につけたいところです。まだデザインレイアウトはシンメトリーや黄金比を意識すればなんとかなるのですが、色使いは本当に難しい。どなたかセオリーをお教えください。

 

 

…と、テクニックを中心としたエントリーを紹介しましたが、以前とある方に「プレゼン=プレゼント=ギフトだぞ。」と教わりまして、そのとおり「お聞きいただく方にとってなにがしかの益となる情報を伝えたい」という思いがあればなんとかなるかなと思いつつ、パワポ先生の画面に戻ります。

 

ありがとうございました。

 

 

参考)プレゼンの場で実際に話す

これはご参考までに。人前で話す際のテクニック集。

“すごいスピーチをするには?”(POP*POP様)

ふだんあんまりこういうことを意識してなかったので、今度はこのあたりも調べてシェアします。

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ロゴスウェア

ロゴスウェア株式会社は、インターネットや情報技術を使って学習に革新的進化をもたらす製品を開発することを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業です。
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