お客さま用のサポートデスクを利用されたことはありますか?
繋がるまで少々待つこともしばしば、、ですが、どんな質問にも回答してくれるその対応の裏には並々ならぬ努力があるのでしょう。見えない彼らの机の上を想像してみると、パソコンの前に積み上げられたパンフレットやマニュアル、約款やカタログ・・・それほど現実に遠くないのではないでしょうか。
お客さまデスクで完全ペーパーレス化を実現
保険会社の三井住友海上火災保険株式会社様では、お客さまデスクでの完全ペーパーレスを実現されています。本棚型ライブラリシステム Libraを使って紙のパンフレットやマニュアルを電子ライブラリーに置き換えました。
様々なドキュメント管理システムを探す中で、本棚型のライブラリシステムに行き着きました。
「ぱっとみて表紙がわかるのがいいね」オペレーターの意見を聞くと、表紙と内容を把握しているため、視覚的に探すほうがニーズに合っていました。
もちろん、表紙を並べる or リスト一覧表示もボタンひとつで切り替えられます。
また、Libraは登録されたすべての資料からキーワード検索ができる「超高速な横断検索機能」を備えているので、お客さまの知りたい情報をピンポイントで抽出することができます。
(参考:【製品実演TV】大量のカタログから瞬時に情報が見つかります)
三井住友海上火災保険株式会社様は、クラウド型のLibraを導入しました。
クラウド型Libraはお客さま側でサーバーの用意やソフトをインストールする必要がありません。
クラウド型のLibraお手軽スターパックは、月額12,800円~ですぐに手軽に始められます。
「Libraの決め手は、ずばり、導入コストの安さ、コンテンツ制作・導入のスピード、見やすさです。 Libraは本棚形式で閲覧できるので、目的のパンフレット等が探しやすいことに加え、操作も簡単でマニュアルを必要とすることもありません」
~三井住友海上火災保険株式会社様(お客さまの声より)
「もしかして、うちの企業でも使えるかも?」と思ったら今すぐ試せるデモでご確認くださいね。
お客さま情報をパソコンで、資料はタブレットで
お話しを伺っていて「なるほど~」と思ったのは、パソコンとタブレットの併用でした。
サポートデスクでは、必ず名前や住所、お客さま番号などを聞かれますよね。つまり、サポートデスクのパソコンでは私たちの情報照会画面を開いているわけで、そのうえで電子ライブラリを開くとなるとパソコン画面を切り替えるか、並べて表示することになります。
三井住友海上火災保険株式会社様では、お客さまの属性や応対履歴などのデータをパソコン上で把握しながら、タブレットで電子ライブラリを閲覧しているので、お客さまとの会話がスムーズに進むようになりました。(参考:Libraはどんなデバイスでも閲覧できます)
以前伝えたことをまた聞かれるとかなり意気阻喪しますが、担当者が変わってもいつでも話が通じていると俄然、好感度がアップします。「保険」という繊細で複雑な商品だからこそ、私たちの不安や疑問にすぐ答えてくれることは即、信頼に結びつきます。
実際にお客さまの対応を受け持つオペレーターの意見をきちんと受け止め、「Libra」を選んでくださった三井住友海上火災保険株式会社様。オペレーターの方々の嬉しいお声もぜひご覧ください。
★三井住友海上火災保険株式会社様 お客様の声
http://libra.logosware.com/ms-ins
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