【新機能追加!】STORM Makerの新バージョンリリースのご報告

ロゴスウェアの秋永です。

 

ロゴスウェアでは定期的に製品のバージョンアップを行っていますが、
9月14日にSTORM Makerの新バージョンをリリースしました。

http://suite.logosware.com/storm-maker/

 

 

今回は追加された機能や変更点についてお知らせしたいと思います。

 

↓STORM Makerで作成しました。

[lwsuite id=”16365″ type=”storm” size=”M”]

 



 

 

1、動画ファイル取り込み形式の追加。

これまで取り込み可能な動画ファイルはFLV形式のみでした。

今回はお客様の要望にお応えし、FLV形式に加えて
・MP4形式
・AVI形式
・WMV形式
の動画ファイルの取り込みに対応しました。

お手元のファイルをFLV形式に変換する手間を省く事ができ、
よりお手軽にコンテンツの作成が可能になりました。

 



 

2、タブレットで閲覧した時のレイアウト切り替えに対応

こちらもお客様からの要望が多かった部分です。

標準的な形式(HTML5)で書き出したコンテンツにおいて、
タブレット閲覧時でもレイアウトの切り替えが出来るようになりました。

自主学習をする際に、見たい情報を大きく表示する事で学習が捗るのではないでしょうか。

 



 

3、グローバルセキュリティの設定方法を改善。

作業PCでプレビューを確認するにはグローバルセキュリティの設定が必要です。

その部分に分かりやすい説明と設定方法を記載しました。

これによって詳しいPC操作に慣れていない方でもSTORM Maker内でのプレビューが簡単になり、作業をしやすくなりました。

 



 

4、動画書き出し時の録画範囲が追加。品質の向上

これまでメイン画面(スライド表示領域)のみだった書き出し範囲に、画面全体を追加しました。

これにより講師映像や目次エリアも動画書き出しが可能になっています。

また、書き出しの品質も向上しています。

 



 

5、動画キャプチャツールの品質が向上。MP4対応

デスクトップの操作を録画できるキャプチャツールですが、
保存形式がMP4形式になりました。

また、動画品質も向上していますので、画面の細かい操作も閲覧者へ伝える事が可能になっています。

 



 

6、一時停止状態で起動できる機能を追加

コンテンツ起動時、今までは勝手に再生が始まっていましたが、一時停止状態で起動
できる機能が追加されました。

 



 

7、.Net Framework 4.5が必要になります。

今回のバージョンでは、マイクロソフト社の.NET Framework 4.5 の技術を使用しています。

.NET Framework 3.5と.NET Framework 4.5のインストールが必要ですが、
STORM Makerをインストールする過程で自動的にインストールされますので、特に意識する必要はありません。

 



 

以上がバージョン1.13.0での変更点になります。

 

ロゴスウェア製品はSTORM Makerに限らず、
定期的に新機能を追加したバージョンアップを行っています。

 

【他製品の開発予定】

http://learning.logosware.com/plan-to-develop/

 

 

技術的制約もありますが、営業・サポート宛に頂いたお客様の要望は製品会議で取り上げられ、
次回バージョンの開発計画を検討しています。

ご意見ご要望がありましたらお気軽にご一報ください。

 

 

【お問い合わせ先】

http://corp.logosware.com/corporate/contact/

 

 

 

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秋永

FLIPPER,Libraセールス担当 便利な製品をもっと知ってもらいたい! そう思いながら日々製品をご紹介しています。
カテゴリー: STORM Maker(プレゼン型教材作成ソフト), SUITE(学習コンテンツ作成ソフトウェアパッケージ), お知らせ   パーマリンク

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