【POWERLIVE GigaCast】CDNってナンだ!?

昨年12月にリリースしたWebセミナーシステム「POWERLIVE GigaCast」。第1号ユーザーになって頂けた外為どっとコム様をはじめ、この1年間で証券業界のオンラインセミナーでは、多数のお客様にご利用頂ける様になりました。

私自身、担当として様々な業界/業種の方々に、POWERLIVE GigaCastをご紹介xさせて頂くのですが、必ずといっていいほど聞かれることがあります。今回のタイトルにあります『CDNってナンだ!?』という質問です。

「CDN」とは、(C)コンテンツ(D)デリバリー(N)ネットワーク!の略で大雑把に言いますと「大容量コンテンツを負荷分散しながら配信する、特別な回線網」の役割をします。
この「特別な回線網」は、既に作られたコンテンツ(オンデマンドコンテンツと良く言います)を流す仕組に昔から利用されています。(皆さんご存じ「YouTube」にも使われているようです)

世界中のウン千人といった規模の人達が、一斉に同じ映像コンテンツを見ている時があります。
その時、大元のコンテンツを置いている基地局(サーバーや回線網)の「分身」となって、世界中の人達にコンテンツを安定的に配信してくれるのです。

※自分の母親(PC知識ゼロ)にもわかる様な表現にしてみました。PCをご存じの方はこちらをご覧頂いた方が理解できるかと思います。

そして、リアルタイムセミナーに、CDNを活用したシステムが『POWERLIVE GigaCast』です。
今までのセミナーシステムは、大元の映像配信サーバーに参加者/講師全てが繋がる仕組になっていました。その為、サーバーに負荷がかかり過ぎる為に同時接続人数に限界があったり、少人数でも処理が追い付かなくなってしまい、映像が途切れてしまったり。。

POWERLIVE GigaCastでしたら、そのような心配はありません。
ロゴスウェア独自のノウハウが詰まったシステムに加えて、今回ご紹介したCDNを使用することで、たとえ数千人規模のWebセミナーでも安定した実施が可能です。

鮮明な映像や資料を用いて、安心してWebセミナーを開催したい方はぜひお気軽に当社までご連絡下さい。

お問合せはこちら

The following two tabs change content below.

ロゴスウェア

ロゴスウェア株式会社は、インターネットや情報技術を使って学習に革新的進化をもたらす製品を開発することを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業です。
カテゴリー: GigaCast(ライブセミナー配信システム)   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です