ピンポイントで特定の場所を再生させます!~メニュー別URL出力の巻き ~

IRやeラーニングでよく利用されているプレゼンテーション型コンテンツ。
コンテンツ途中の映像やスライドをピンポイントで人に見てほしいところがあった場合、どうしますか?

近くにいる人ならば、「ちょっとここ来てー!!」と席まで来てもらえば的確に見てほしいところを見てもらえますが、物理的に離れている人だと、もちろんそんなことはできません。おそらくコンテンツが掲載されているURLを教える人がほとんだと思います。

コンテンツが掲載されているURLは、たいてい最初から再生がはじまることが多いので、URLと合わせて具体的な場所をメールや電話で伝えなければいけません。
これは、伝える方も、見る方も時間と手間がかかってしまい大変面倒なやり取りです。

STORM Maker(ストームメーカー)で作成したコンテンツは各メニュー毎にURLが出力されますので(標準機能)、そのURLをお知らせするだけでピンポイントで特定の場所を再生させることができます。

編集画面>基本設定>高度な設定>メニュー毎のURL出力 「ON」 ※詳細は操作マニュアルをご覧ください。


これ、いっけん地味で目立たない機能ですが、とても便利な機能なんです。
実際に以下の画像をクリックしてみてください。「メニュー名:テレビ電話を始めよう」から再生されます。

※メニューが変わると同時に、URLの末尾が変わりますので、時間がある時にでも確認してみて下さい。

この機能、サイト公開前の社内レビュー「確認・修正」の工程でも大活躍すること間違いなしだと思います。
URL一つでピンポイントで場所を指定できるので劇的にやりとりが便利になるのを実感していただけると思います。


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