某商社の人事部で人材教育を担当しているYさん。
若いしパソコンとか得意だから、という理由でeラーニングに関しては割とまかされている。
そんな彼には、やらなければいけないことがあった。
忙しい上に面倒だからと先延ばしにしていた「とある作業」
何らむずかしいことはない。ただただ繰り返し行う面倒な作業。
彼の会社では、4月に全支社のグループマネージャーを対象としたeラーニング研修を行うことになったのだ。
今までにも色々なeラーニング研修を行なっていたので、教材はある程度そろっていた。
集めた教材に手を加えたり、足りない教材を作ったり。
Yさんはそんな仕事が好きだった。
彼を悩ませていたのはeラーニングシステム、いわゆるLMSだ。
入社当時から使っていたため、使い方はよく分かっているシステムだった。
機能も色々とそろっていて、できないことはあまりない。
ただ、「かゆいところに手が届かない」のだ。
Yさんは重い腰を上げ、その作業を始めた。
仙台支社、大阪支社、名古屋支社……etc。
マネージャーは結構な人数だ。
その一人ひとりに講座をひとつずつ割り当てていく。
今回の研修では、3つの講座を開講する。
「マネージャーの名前をクリック、講座Aをクリック、講座Bをクリック、講座Cをクリック……」
ひたすらマウスをクリックすること小一時間。
やっと作業が終わった。
「あー、さっき間違えて講座Dをクリックしたとこあったけど…ほかに間違えてないよなぁ…」
念のためざっと確認するYさん。
今度こそ作業完了!ということでコーヒーを一杯。
いい香りでリラックスしながら彼は考えていた。
「これからは経費削減のためにeラーニング研修を増やしていくって話だし、今後はあのクリックタイムがもっと増えるのか……。あの無駄な時間こそ経費だよなぁ……。もっと使い勝手のいいシステムは無いんだろうか?」
デスクに戻ったYさんは早速ネットで検索してみた。
「やっぱり所属部署ごとに教材割り当てるのしかないかー」
検索結果をぽちぽち確認していたYさんが半ばあきらめかけていたとき、目に入ってきた言葉があった。
「教材と人の柔軟な組み合わせ」
どうやらそのシステムは部署をまたいで「コミュニティ」というグループを設定できるようだ。
これなら全支社のマネージャーというくくりで人を分類しておけそうだ。
しかも、色々な講座を組み合わせた「コース」というものを設定できるようだ。
つまり、「全支社のマネージャー」に「講座ABCまとめたもの」を一気に割り当てられる、ということだろうか。
Yさんは希望の光のようなものを感じた。
導入企業を確認してみると大手も使っているようだし、iPhoneでも受講できるようだし。
「これ、よさそう」
Yさんは早速問い合わせてみることにした。
Yさんの悩みを解決するLMSの名前は「Platon(プラトン)」
本当に必要な機能だけを厳選し、使いやすさを追求したeラーニングシステムです。
詳細はPlatonのWebサイトをご覧ください。
そして、分からないこと、相談したいことなどがあったら是非お気軽にお問い合わせください!
Yさんのように面倒な作業をしないといけないLMSをお使いの方、是非、今使っているLMSと当社のPlatonを比べてください。
きっとご満足いただけると思いますよ(^^)
以上、コーポレートマーケティンググループの野呂でした。
野呂 綾子
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