スライドデザインのテクニックだったり、パワーポイントを作るコツだったり、巷には「良いプレゼン資料」を作るためのハウツーがあふれています。
さて、気合を入れて作ったプレゼン資料ですが、出番は何回くらいでしょうか?
今やどの企業もWebサイトを持ち、様々な情報を発信しています。
製品の写真だったり、機能の説明だったり。
しかし、広報担当者が顧客にプレゼンするようなコンテンツはどれだけ充実しているでしょうか?
「このプレゼン資料、そのままWebサイトに載せたいんだけど」
そういってWebサイトに掲載したはいいけど、パワーポイントファイルを単なるリンクで開くようなものになってしまったり、ユーザーのパソコンにPowerPointが入っていなくて開けなかったり!
せっかく多くの人に見てもらおうとWebサイトに掲載したのに結局見てもらえないのはとても残念なことです。
すばらしいプレゼン資料が存在していても、見てもらえなければ価値はありません。
そこで、パワーポイント資料をこんな風にサイトに載せてみるのはいかがでしょう?
[lwsuite id=”12387″ type=”storm” size=”M”]
PowerPointが入っていないパソコンでもプレゼンスタイルで見せられる。
同じパワーポイント資料をWebサイトに掲載するのでも、効果が全く違います。
ファイルをダウンロードしてまで見ない人も、こうやって掲載されていたらつい見てしまいますよね。
「いやいや、こういうの作りたいけど高いから無理なんだよね。」
「外注すると高いから自分で作ろうと思ったけどソフトの操作がむずかしくて…挫折。」
そんな方こそ是非ロゴスウェアの「STORM Maker」を使ってみてください。
PowerPointファイルを読み込んでWeb用コンテンツに変換してくれるソフトなので、Flashコンテンツ作りをあきらめていた方にもおすすめです。
スライドだけじゃなく、プレゼンターのビデオと組み合わせてよりプレゼンぽいコンテンツに仕上げるのも簡単です。
すばらしいだけじゃない、「見てもらえるプレゼン」を載せて、Webサイトをもっと充実させていきましょう!
以上、コーポレートマーケティンググループの野呂でした。
野呂 綾子
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