秋永です。今回はデジタルブック、Eブックって何?という方向けに電子書籍のメリットをお伝えします.最後に初回無料トライアルキャンペーンのご紹介もありますので、是非ご覧ください。
電子化を検討する理由(メリット)
持ち歩いている営業資料のペーパーレス化、広報誌・会社パンフレットとして広く公開したい。配布のコストや時間を削減したい。ホームページのSEO対策をしたい。お客様の反応を見ながらリアルタイムでカタログを修正したい。音声や動画を組み合わせてリッチな資料を作成したい。どの部分が閲覧されているのか把握したい。等々…
上記についてはデジタルブックで全て解決できます。
【サンプルはこちら】↓めくってください!↓
現在Webサイトに掲載しているPDFをデジタルブックに変えると…
何が起こるのか。サイトを訪れた人がどのように感じるのか。事例を元に考えてみましょう。
メリットその1 表示が早い!閲覧が楽!
まずは下記の2つのリンクをクリックしてみてください
・デジタルブックのリンク http://goo.gl/WrBA6s
・PDFのリンク http://goo.gl/CDwsZL
デジタルブックの方が早いはずです。あまり気にならない…そんな方がいましたらお手元のスマートフォンで見てみましょう。
PDFの閲覧はこんなにも面倒だったのか。デジタルブックは早い!そう思われた事でしょう。
スマートフォンの場合はPDFを閲覧する為に一度ダウンロードをする必要があります。ダウンロード⇒アプリを使って開く この手間がかかってしまいます。特にイベントの告知等不特定多数に閲覧して貰いたい案内をPDFで行う場合、表示に時間がかかると折角閲覧しようとした顧客があきらめてしまう事も考えられますね。
一人一人がスマートフォンを持っている現在。現在掲載しているPDFはPCのみで閲覧されるのでしょうか?様々な環境の顧客にダイレクトに案内出来る!こちらが第一のメリットです。
メリットその2 実際の本のようなリッチなコンテンツ!
こちらは先程のサンプルを見て感じたと思います。めくりの表現、検索機能、目次機能、ページジャンプ…閲覧者の読みやすさを向上させる機能が満載です。下記のようにページ埋め込みも可能です!
メリットその3 閲覧のログを取得できる!
閲覧者がどの情報を気にしているのか。改善点や新しいアイディアを検討する際に参考にする情報が簡単に取れます。この画像は弊社で公開しているアニュアルですが、左下の画像が良く見られているのを確認できますね。こちらは作成時に設定しますと、操作をしなくても自動的にログが溜まっていきます。印刷物を配布していた時と全く違う視点で見る事ができるため、次回作成時の参考になります。
さて、デメリットもあります。
デメリットそれは 有料のサービスである。
現在無料で作成していたものが有料になる。これは検討にあたり重要な部分です。ここで断念される方も多いかと思います。しかし、既存の印刷・配布のコストと比較するとどうなるでしょうか。
まずは、沢山のお客様にデジタルブックを経験して頂きたい…そこで弊社では下記の企画を始めました。
【デジタルブック無料トライアルサービス】期間限定ですが、初回のお客様には無料で制作をさせて頂きます。
まとめ
今流行りのデジタルブック化…導入で様々なメリットがあります。今なら無料で試せます。
秋永
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