イベントで行うプレゼンは、力の入った素晴らしいものがたくさんあります。
会心の出来!と思えたプレゼン、見て下さった方の反応も上々。
しかし、イベントに参加されていない方には、この良さを伝える術がない……
イベントに来て貰えないなら仕方ない、と諦めていませんか?
そのプレゼン、Web上で再現してみましょう。
Web上でプレゼンを再現する方法は、2つ考えられます。
①プレゼンをビデオ撮影して公開する。
Youtubeや、Ustreamで公開されてる方も多いですね。
動画はアピールポイントも伝わりやすい。でも、資料が見づらいことありませんか?
②プレゼン資料をPDFで(あるいはPPTのまま)サイトに公開する。
イベント報告とあわせて資料を公開する形も良く見られます。
ただ、資料のみでは詳細がわからないことが多いです。
プレゼン資料は話しながら見ることを前提として作られるものなので、資料だけでは言葉足らずになりがちです。
動画も資料も一長一短で、片方だけでは「プレゼン再現」にはならない。
この不足を補うために、動画掲載とあわせて、資料がダウンロードできるようになっているコンテンツもあります。
確かに動画+資料ダウンロードなら、プレゼン再現度が高くなりますね。
…が、せっかく動画と資料が揃っているのなら、
③動画と資料を合体させてひとつのコンテンツにする
という方法で再現してみてはどうでしょう。
ロゴスウェアには、そのものずばり「プレゼン型コンテンツ」を作るための製品があります。
STORM Makerは、スライド資料と動画を同期させて、ひとつのコンテンツを作ることができます。まさにWeb上でイベントで行ったプレゼンの再現です。
コンテンツをWebに掲載すれば、イベントに来られなかった方だけでなく、イベントの存在を知らなかった方にも、いつでもプレゼンを見ていただくことができます。その他、お問い合わせ戴いたお客さまに製品紹介代わりにコンテンツをご案内したり、活用方法はさまざまです。
Webサイトにプレゼン型コンテンツ、検討してみては如何でしょうか?
コンテンツを作る時間もない!という方にはプレゼン型コンテンツ制作サービスもございますので、よろしければご検討くださいませ。
以上、コーポレート・マーケティング・グループの清水でした。
清水
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