マニュアル・文書を楽々共有。管理者の手間無しシステム
さて、新年度まで半月となりました。皆さま、社員の教育はどのように行っていますでしょうか。
弊社では複数の製品を開発しておりますが、その中にeラーニングのシステムもあります。集合研修と比べると下記のようなメリットがあります。
- 個人の空き時間に学習ができる
- コストの削減(交通費、会議室、印刷代)
- 学習状況・理解度が簡単に管理可能
- 音声や動画を組み合わせて学習可能
このような理由から、eラーニングの新規導入を検討されるお客様から、日々問い合わせを頂いております。
さて、eラーニングや集合研修は会社側が決定した学習計画を完了させる為のものですが、それだけが教育ではありません。上から指示したものだけではなく、自発的な学習や疑問の解決にはどのような方法があるでしょうか。
企業や組織でも内容の違いがありますが、ベテランの先輩や上司への口頭での質問や、引き継ぎ資料・業務マニュアル等で調べる事がメインになりますが、このノウハウ的な情報は会社側から一律に割り当てて学習をさせても効果を得る事はできません。実務担当者が壁に当たって、解決しようと調べてこそ身につくものなのです。
業務担当者毎の有益なノウハウを溜めていますか?
そしてその情報を有効活用出来ていますか?
いつでもどこでも知りたい時に閲覧できる場所。この場所を作るのは困難だと思っていませんか?Logosware Libraを利用する事で低コスト・高品質で作る事ができます。これにより生産性・現場力が格段に向上し、社内や顧客・サービス利用者との連携が効率化します。
Logosware Libraとは?
Logosware Libraは本棚型のライブラリシステムです。【いつでもどこでも、素早く検索、素早く閲覧】をコンセプトに開発されています。
- PC・モバイル閲覧
- 全てのドキュメントの横断検索
- グループやユーザー毎の閲覧管理
- ログイン管理
- 本棚での閲覧性の高い表示
- 書き込みコメント共有機能
Logosware Libraを使うと、ノウハウの情報に瞬時にアクセスが可能です。
弊社では複数製品を開発している会社ですが、製品のマニュアルをすべてLogosware Libraで管理しています。
手順はとても簡単です。
経験の浅い人は、問い合わせに対して分からない部分は検索窓からすぐに検索を行います。自発的に検索を行う環境を構築する事で、教育者の負担も軽減され、一度作った資料は複数の対象者に公開する事が出来ます。質問をする事が出来ない状況の場合もLogosware Libr上で繰り返し検索をする事で、担当者のスキルも自然とアップしていきます。
このマニュアルはノウハウが凝縮されたものであり、非常に有益です。
また、コンテンツは閲覧制限を付ける事で許可した人にのみ公開する事も可能であり、上書きしても過去に公開していた版を確認する事ができますので、作成担当者が変わる場合も問題ありません。
そして、マニュアル公開用の新機能がリリース!
Logosware Libraは、2016年3月に機能追加のバージョンアップを行いました。
新しく搭載された機能は「オプション:サーバーサイド自動変換機能」です。この機能を利用する場合、マニュアル作成者はPDFをLibraの画面からアップロードするだけでデジタルブックとして公開できます。
マニュアルを公開し、閲覧をする。この一連の流れはユーザー自身で行われる為、運用管理者が都度作業を行う必要はありません。
システム導入担当者は往々にして導入後の社内サポート対応が発生しますが、Logosware Libraは本棚画面を基本として初心者でも分かりやすいインターフェースとなっています。Wikiやofficeファイルでの共有よりも格段に使いやすいでしょう。
マニュアルの作成や改訂はPDFを選択してアップロードするだけですので、導入後公開方法が分からないとの心配もありません。
まとめ
Logosware Libraで自由に自主学習を行い、成長する環境を一緒に作りませんか?
機能や料金等は、お気軽にご相談下さい。
TEL:03-5818-8011
秋永
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